細木数子の六星占術には無理がある
六星占術は、マルティプル・アウトの手法(どのようにも取れる曖昧な表現)を使って
いる可能性がある思われますが、私も以前、六星占術で自分を占ったことがあります。
自分の生年月日を入力すれば、自分が何星人か簡単にわかるサイトがあるので、
http://generator.squares.net/index.html#what
ここで占ってみました。
表を見たり、計算しなくてもわかるので便利です。
おかげさまで、自分の「星人」がわかりました。
しかし、「性格」「恋愛」等解説されていましたが、恐ろしいほど正反対でした。
半分くらい当たっていれば、少しは信じたのですが、正反対ですので迷う余地も
ありません。
マルティプル・アウトの手法を使っているはずなのに、どうして真逆になったかよく
わかりません。
もしかすると、「どのようにも取れる曖昧な表現」だけに、私が無意識にハズレとなる
ように解釈したかもしれません。
「どのようにも取れる曖昧な表現」は当たっていると思えば当たっているが、当たって
いないと思えば当たっていないということになってしまうのでしょうか。
この占いを読んだ第一印象としては、「ぼかしが足りない」ということでした。
もう少しぼかしたほうが、当たっていると勘違いさせやすいのではないかということです。
これは、私がインチキ占いに慣れてしまった結果かもしれません。
占いに対して不信感が増幅し、まともな判断ができなくなっているのではないかと
考えてしまいます。
私は、全ての占いを否定するつもりはありません。
ある特殊な能力で、人の未来を予測できる能力者の存在を否定しません。
しかし、生年月日で運勢が決まるとはとても思えません。
クローン人間でさえも、同じ性格、同じ人生を歩むとは限らないようです。
クローン人間を作り出しても、同じ人間(性格・行動について)を作ることは、難しいと
言われています。
それは、「環境」に大きく左右されるからです。
ここでは、クローン人間について、詳しく触れるつもりはありませんが、環境に大きく
左右される人間が、生年月日で運勢が決まるはずがないと断言できます。
その点、細木氏は、六星占術を十分理解していると思います。
「鑑定」する際、肝心なところでは六星占術は使いません。
「占い」ではなく「予測」を使います。
その人の人格、過去の経歴を探り、そして、情報を集めて判断している部分があります。
しかし、明らかに視聴率稼ぎの鑑定が多いのも事実です。
というのは、ハズレ予言・占い・鑑定があまりにも多すぎるからです。
過激な鑑定は、一時的な視聴率アップは可能ですが、そのうち飽きられます。
当たらなければ、「またか」と思われるだけです。
結局、「オオカミ少年」です。
テレビ局との「共同企画」ですから、局側にも考え直して頂きたいものです。
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“人気占い師”として他の追随を許さなかった細木数子(68)を脅かす強力なライバルが現れた。木村藤子さんという60歳になる霊能者だ。








細木数子がズバリ言えるのはテレビ局のレトロフィッティング(偽装)の特性が大きいので適当にズバリ言っておけばあとは百発百中に仕立ててくれますからね。
当たった予言だけ放送するならズバリ言ったほうがウケが良いのは容易に想像がつきます。
by ノラ (2007-04-11 08:42)