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細木数子の金に対する執着心

細木氏の人格で一つ気づいた点を書いてみたいと思います。

ズバリ言うと、「お金に対する執着心が異常に強い」と言うことです。
その例を挙げますと、

1.番組中に露骨に「数字(視聴率)が取れない」という言葉を頻繁に
  使います。

 視聴率が1%上がるだけで、テレビ局は何億と利益が上がると言われています。
 もちろん、それはギャラに跳ね返ってきます。
 単なる占い師か宗教家であれば、良い番組を作ることは考えても、視聴率を考えながら
 出演することはありません。

2.「トップキャスター」(フジテレビ放送のドラマ)事件はご存じの通りです。
 細木氏をモデルにしたのではないかと思われる「インチキ占い師」が登場したことにより、
 細木氏が怒り、降板騒ぎまで発展しました。
 降板してくれれば良かったのですが、ギャラを他局(TBS)なみにしてもらうことにより
 フジテレビと和解。
 普通なら、降板するか、フジは謝罪しているのでそのまま水に流して終わりのどちらか
 ですが、ギャラを上げて解決というのは、「結局、金か」と言いたくなります。
 このギャラアップは、一回だけではなく毎回で、特番にも大きく影響します。

3.当たらない占い・鑑定で高額な料金を請求する。
  鑑定料は、1回につき10万円です。
 
これ以上、お金を儲ける必要があるのかと考えてしまいます。


細木数子の終末思想

細木氏の「大予言」をご紹介します。

1.「細木数子の緊急大予言」(06.1.1放送)にて

  「30年後に日本は滅ぶ、日本人はみな難民になる 」

2.「細木数子の緊急大予言」(06.12.29放送)
 
  「500年くらいで地球崩壊になりますよ」

3.「細木数子の緊急大予言」(06.12.29放送)
 
  「大きな大きな、関東大地震にまさるものがくるでしょう。
   3年ぐらい後ね・・・(東京に)きますね。」

これは、典型的な「終末思想」です。


細木数子の教えは「カルト」

細木氏の占い以外の発言で「カルト的」と思われる発言は、かなり多いです。
その例を挙げたいと思います。(以前ご紹介した例と一部ダブりますが)

1.「幸せって何だっけ」(06.2.24放送)「嘆きの穴」のコーナーで、
  「分家の方が栄えるんです。本家は因縁がいっぱいあります。」(以前紹介)

2.「幸せって何だっけ」(06.11.17放送)「嘆きの穴」のコーナーで
  「小1の息子が突然、学校で暴れるようになり、妻がヒステリーを
   起こし家庭崩壊寸前」という男性の相談で、細木氏の回答は、
  「女房(相談者の妻)の実家が、先祖がこの子を使ってやらしてるんです。
   これ因果の法則と言います。・・・ここ(妻の両親)は無縁仏になるの。
   死んでもお墓ひとつ線香1本あげてくれない。
   無縁地獄に入るんです。その上にも先祖がいるんです。
   さあ、その先祖がこの子をおかしくさせます。
   この上の先祖が地獄行くからそわそわそわそわして、うろうろうろうろ学校でもなんでも、
   地獄へ行きたくないからって、この子をいじめているのを気がつかなきゃいけません。」
   (以前紹介)

3.「細木数子の緊急大予言4」(06.4.9放送)にて
  細木氏
  「いいの、天下りでも何でもやんなさい。こういう人を因縁喰いという。
   悪いことをした金、それで喰うんだから、因縁喰いの怖さを教えればいいのよ。
   その人は金儲かって、贅沢したつもりだろうけど、子供が絶対ダメだ。
   特に孫が。ざまあみろ!絶対・・・・・
   そして、最後はその孫も子供もヒィーヒィーのたうち回って死んでいって、その因縁喰い
   をやったおとっつぁんは、線香の一本もあげてもらえない環境に入る。地獄ですよ。
   法律で処理できないことは、神仏が必ずするということ。」

4.「細木数子が緊急大予言4」(06.4.9放送)にて
  細木氏
  「(幽霊が)見えない人の方が位が高いんですよ。
   そういうの見えるって人、位が低いんですよ。
   あんまりそういう話に耳かたむけない方がいいですね。私はそういうもの見えないの。
   神様は見えるけど、幽霊とかお化けは見えません。」

5.「細木数子の緊急大予言」(06.4.9放送)にて
  大地震の予言・・
  細木氏と勝股さんと渡辺アナの会話を

  勝股さん 「日本に確実にくるんですか?」
  細木氏  「来る」
  渡辺アナ 「ずばり伺いますけど、東京アウト?」
  細木氏  うなずく
  細木氏  「あのね、便利の代償はね崩壊なのよ。原点に戻さなきゃダメよ。
         だってね、東京に神様いないんだから。」
  勝股さん 「何でいないんですか?東京に神様が」
  細木氏  「アスファルトぜめじゃない。」
  勝股さん 「土がないってことですか?」
  細木氏  「そうよ。土は神じゃん。土から万物を生むじゃん。
         空気の悪い所に神様いないから。
         皆、菌正常ないい所にどんどん引っ込んじゃって、
         神様がお隠れになるから、ダーンってくるわけ。」

6.「ズバリ言うわよ」(04.9.14放送)にて
  細木氏
  「女の人はホントにねお月様見ない方がいいです。
   心がグジャグジャになって寒くなるということを肝に銘じといて下さい。」
  「女の人は山登りもしちゃいけないんですよ。・・・
   女同士の山登りは絶対いけません。」
  「朝日とか太陽、これも女の人は拝んではいけません。」

7.「ズバリ言うわよ」(06.11.31放送)では、
  ゲストの佐藤B作さんが、現在の奥さんと、大喧嘩することについて、細木氏は
  「前妻が喧嘩させてる」と、そして、「前妻が供養されてない」と・・・
  「『霊障』って言うんです。霊障に侵されてる。供養してあげなさい。」

8.「細木数子の緊急大予言」(06.12.29放送)「いじめ自殺」に
  ついて、細木氏
  「これ言っちゃあいけないかなぁ。死ぬ子はお試しにあてんだよ、今。
   社会の警告なのよ。神々の警告なの。」

解説の必要はないと思います。
「カルト」そのものでしょう。

それにしても、霊が見えない細木氏が霊を語るのは無理があると思います。
また、「氏神」という漢字もまともに書けず、神社の参拝方法も奇妙な異説を唱える細木氏に
「神」を語る資格はないと思います。


細木数子が「死」を占う

細木氏は、「ズバリ言うわよ」「幸せって何だっけ」で、ゲストに対し、「鑑定」を行って
いますが、死に関する予言が多すぎます。
占い師の中でも死を占うのはタブーとされているそうですが、細木氏自身、
「細木数子六星占術スペシャル」(05.10.13TBS系列)
で、20年前の映像が紹介され、その時の出演者が細木氏に質問しました。
「予言者で何でもわかってらっしゃるならば、自分は何年生きるかお分かりになりますか?」
すると、細木氏は、
「人の死は占っちゃいけません。私自身はわかってます。」と答えました。
しかし、近年テレビ番組で「人の死」を占うことが多く、出演したゲストは不愉快だと思います。
俳優の保坂尚輝さんに対し「地獄へ行く、断言する!」と言い放ったのは既にご紹介し
ましたが、その他、代表例を挙げたいと思います。

1.「ズバリ言うわよ」(06.5.9放送)で、ゲストのハリウッドスター
  ジャン・レノさんに対し、細木氏は、
 「本当に今の彼女と結婚しますね。しますね?しないと命落とします。是非して下さい。
  しなかったら体にくるから。」

2.「ズバリ言うわよ」(07.1.16放送)で、ゲストのタレント
  藤崎奈々子さんに対し、細木氏は、
 「本気で言うわよ。言っていいの、控えておく?大丈夫だね。
  今から、6,7年先に命の危険がある。35,6(歳)をキーポイントに自分を磨きなさい。
  35,6(歳)出たらコロッと変わるんだ。そうしないと命はもたない」

3.「ズバリ言うわよ」(06.2.14放送)で、ゲストのドン小西さんに
  対して、細木氏は、
 「ご自分では気が付いてないけど、おへそのちょっと上のあたりに癌ができてます。
  明日でも、来週早々でも、すぐ一応病院に行って検査して下さい。
手遅れになりつつあんのよ。
もう、すぐね、これから間に合えば、今からでも行って欲しい。」

 →ドン小西さんは、その後、病院で検査を行った結果、
  「癌の疑いは無い」とのことでした。
  詳細は、ドン小西さんのオフィシャルサイトを参考にして下さい。
  http://fanet.jp/regular/don_konishi/120.html

4.「幸せって何だっけ」(07.2.23放送)で、劇団ひとりさんがゲストとして出演されました。
  その際、ひとりさんがこれまで何人かの女性と別れたと言った時、細木氏は、
  「別れるとき何もしないで、はいさよならで別れたの」と聞いたところ、
  ひとりさんは、「そうですね、何もしてない・・」と答えると、細木氏は、
  「ああ、そいじゃもう絶対心臓病で早死にするわ。死ぬ時間、言ってあげよう。
   40歳で死ぬ」
 そして、細木氏は、
 「40歳の7月にお葬式ですから・・早めてもいいのよ2月でも」と言いました。

5.「ズバリ言うわよ」(07.2.20放送)では、月亭八方さんがゲストとして出演されました。
 そして、鑑定の最後の方で、細木氏は、
 「『愛してるよ』と一言、(奥さんに)愛してるなら言いなさい。
  あんたね、今言わなかったらね、73,4歳で死ぬよ。
  これ言ったら120歳まで生きます。・・・
  70歳過ぎてから93歳まであんた、巨万の富作れる。73,4歳で間違いない。
  あと15,6年で死ぬよ」
 と言いました。

ドン小西さんに対しては、明白に「死」という言葉を使用しませんでしたが、癌で手遅れに
なりつつあるということは「死」の可能性を予言しています。
相手に恐怖を与えるような占い・鑑定はよほど自信がなければ行ってはならないと思います。
少なくとも、細木氏のようにほとんど当たらない占い師もどきが、「死」を占うようなことは
あってはなりません。
もちろん、こんな鑑定、公共の電波に流すこと自体大問題ですが・・


細木数子のトンデモ相談室

細木氏が波瀾万丈の人生を歩んできたことは認めます。
その経験と占い、そして独自の人生観からテレビ番組で人生相談をすることが多いようです。
細木氏を信望する人の中には、この相談に対する回答に影響されている人が大勢いること
でしょう。
細木氏に対する評価として「間違ったことは言っていない」と考えている方もいますが、
本当に間違ったことは言っていないのでしょうか?

私が聞いたところ、納得できる細木氏の回答はほとんどありません。
というより、ほとんどが、トンデモ回答です。
その例を挙げたいと思います。(以前ご紹介していますが)

1.「幸せって何だっけ」(06.2.24放送)「嘆きの穴」のコーナーで、
  「次男が長男に代わって先祖の墓を継ぎたい」という相談に対し
  「分家の方が栄えるんです。本家は因縁がいっぱいあります。
   だから、きちんと本家の墓を建て直した時、本家の因縁、解消できるんです。
   そして、その本家の因縁を解消した土を頂いて、分家の墓地だけ持つ」

 →「本家には因縁が多く、墓の建て直しをした方が良い」ということになります。
   墓の建て直しには大金がかかりますよ。

2.「幸せって何だっけ」(06.3.24放送)過去に放送された
  「細木数子のよいこの学園」の名場面集の中で、5歳の男の子の質問がありました。
  「どうしてママの言うことを聞かなくちゃいけないんですか?」
  細木氏の回答は、
  ・お母さんの言うこと、絶対聞いちゃダメ。
   おまえ達は男なんだから、男が女の言うこと聞いてどうすんの?
   男の子はお母さんの言うこと、絶対聞かない。
   お父さんと男同士の話をしてお父さんの言うことを一生懸命聞く。
  ・お母さんなんか一つでも、学校でいじめられた、先生にぶたれた、怒られたっていうと、
   すぐ学校に殴り込みに行く。
  ・お父さんが仕事で忙しい、その間は、男の子だからお母さんを守ってあげる。
  ・警察に捕まる悪いことと、弱い者いじめを絶対しない。
   それだけ守って、お母さんをいつも助けて守れば何をしてもいい。それが男の子だ。

 → 「男の世界」が長かったのでしょうか?
   まずは、一般社会を理解する必要があるでしょう。

3.「幸せって何だっけ」(06.1.6放送)で、
  小学生の女の子から
  「男の子からブスと呼ばれて、何て言い返せば良いか?」という相談に対し、細木氏は、
  「『私は心の美人よ』と言い返しなさい」
  「顔はね、お化粧すればブスでも見られる顔になる」
  「顔はね、いつでもお化粧で直せる、心配ない」という回答でした。

 → これでは、相談者の女の子を「ブス」と認めてしまっています。
   この女の子、見たところとてもブスとは思えませんでした。
   小学生の悪ガキは、相手かまわずブス呼ばわりするのは、よくあることで、この女の子
   としては、「何て言い返せば良いか?」を知りたかっただけで、まさか細木氏にブスと
   決めつけられるとは思ってもいなかったでしょう。
   かえってショックだったと思います。
   「私は心の美人よ」と小学生の悪ガキに言い返しても、「じゃあ、顔はブスだと認める
   んだな?」と反撃をくらいます。
   小学生の悪口に「大人の言葉」を使ってどうするんだと言いたくなります。

4.「幸せって何だっけ」(06.11.17放送)の「嘆きの穴」のコーナーで
  「小1の息子が突然、学校で暴れるようになり、妻がヒステリーを起こし家庭崩壊寸前」
  という男性の相談で、細木氏の回答は、
  「女房(相談者の妻)の実家が、先祖がこの子を使ってやらしてるんです。
   これ因果の法則と言います。・・・
   ここ(妻の両親)は無縁仏になるの。死んでもお墓ひとつ線香1本あげてくれない。
   無縁地獄に入るんです。その上にも先祖がいるんです。
   さあ、その先祖がこの子をおかしくさせます。
   この上の先祖が地獄行くからそわそわそわそわして、うろうろうろうろ学校でもなんでも、
   地獄へ行きたくないからって、この子をいじめているのを気がつかなきゃいけません。」

 → 「跡継ぎがいないから先祖は無縁地獄に入る」と言うこと自体、妄言ですが、
   「その先祖が子供をおかしくさせる」とまで言い切る細木氏は、霊能者ですか?
   昔、「無限地獄」という言葉で信者を操った教団がありました。
   下手すると、脅迫行為になりますよ。
   それから、「因果の法則」って何でしょう?

あまりにも酷すぎる相談を並べてみました。
これを見て「細木さんは間違ったことは言っていない」とまだ言えるでしょうか?


ハズレ占いに対する細木数子の言い訳

細木氏は、番組で占いや予言をするのですが、ほとんど当たらないことはご承知の通りです。

私も占い・予言は全て当たるなんて思っていませんので、はずれたら「はずれました」と
素直に認めるべきだと思います。
しかし、細木氏の場合は、はずれたことを全く認めようとはしません。
例えば、

1.「幸せって何だっけ」(06.2.3放送)の「世界のニュース」のコーナーで、細木氏は、
 「頭はいいけど常識がないからこういうことになるとか、
  例えばホリエモン、私、『彼はスッテンテンになりますよ』とちゃんと言ってるじゃん。
  ちゃんと私は、『ホリエモンはスッテンテンになります』と、ホリエモン自体については、
  きちんと番組ではっきり言っている。」
 と言いましたが、実際は、
 「女には気を付けなさいよ。スッテンテンになるから」と発言していました。
 「常識がないからスッテンテンになる」と「女でスッテンテンになる」とは大違いです。
 実は、週刊朝日の06/2/24号では、記者のインタビューに対し「ホリエモンは頭はいい
 けど、常識がないの。あたしは番組で『女がらみでスッテンテンになるよ』とも言ってきたの。
 ほら、経理の女があれこれして失敗したじゃん。」とも語っていました。

2.「細木数子に100の質問!!六星占術スペシャル」(06.8.18放送)で、スタジオ見学者
 が質問者となり、細木氏に質問するコーナーがありました。以下は、そのやりとりです。

 質問者「今年、『財政』なのに何一ついいことがありません。なぜですか?
     先生がおっしゃっていた3月7日に東南の方角で宝くじを買ったんですが、
     当たらなかったので、何とか『財政』の運気を活かしていきたいと思って
     るんですけど、何かアドバイスありましたらお願い致します。」

 細木「あなたの言葉にね、邪気がある・・・・・自己反省、何にもないですよ。
    ああ、クールな利己主義の水星人の女だなという話し方がビンビンきますね。
    そういうところを取らなければなりません。・・・・・
    もっと自分の人生を足下から変えようというね、捉え方、読み方をしたらどうでしょう。
    『陰徳』を積んでますか?「人知れず人に施し尽くす」というのを『陰徳』と言いますよ。
    ・・・・・
    あなたには、軽薄な、ただ金が欲しい、私美しいでしょ、大学出てんのよというね。
    そういう感じが邪気として見えますよ。そういうことを六星は教えていきたい。
    そういうことがわかった上で、余裕ができたら、株でも宝くじでもやんなさい。

 その後も、細木氏の説教は続き、質問者の女性が「全部わかってんですけど・・」と
 言いかけた時、

 細木「わかったら素直に自分の心に汲み入れて実践しなさい!
    実行もしないで、頭だけでわかって、そういうのを屁理屈って言うんだ」

占いをはずしておいて逆ギレ、自分のハズレ占いを信じた人に責任を押しつけるとは
言語道断、そして、
「邪気があり、自己反省は何にもなく、屁理屈を重ねる」とは、あなた自身です。

3.「ズバリ言うわよ」(04.11.2放送)「細木数子にモノ申す」という企画で、
  細木氏のハズレ占いを追求する場面がありました。
  当時、ハズレ占いの代表は、アテネオリンピック、柔道の谷選手(ヤワラちゃん)
  が金メダルを取れないと占い、見事にはずしたことです。
  それに対し、細木氏の見解は、はずれていないとのこと。
  その理由を次のように延べました。

 「ヤワラちゃんは、大殺界のど真ん中です。冬の時期です。
  天下のオリンピックに、今から出場しようという彼女です。
  だから、大怪我しますよ。絶対、(金メダルを)取れませんよと言った時、
  彼女の選手生命、足を引っ張ることになる。
  だから、私は、『相当な練習をしなければ無理ですよ』その通りなんです。
  彼女は相当な練習したんです。この声が届いた届かないに関わらず、私の声が。
  ヤワラちゃんは、相当な練習したんです。そして、大殺界だからホントに足を
  怪我しちゃった。大怪我。でも、それを克服するパワー力も持ってた。
  ・・・その結果、優勝できたんです。」

 そこで、出演者のオセロ松嶋さんが、
 「それは、結果論の話であってですね、これが前もっての、『金メダルは無理です』
  という前に「相当努力をしなければ」ってつけることによって、結果がどっちでも
  いいようになってるんじゃないのかなって思ったんですが。」と指摘すると、

 細木氏は、
 「それは、根性が悪い人の取り方ね。性格悪すぎる。
  そういう次元で物事を見たら、何を聞いても、何を学んでも、何を言われても
  聞く耳持たないから成長しない。損です。
  じゃあ、あそこで、『ヤワラちゃんは大殺界、絶対に金メダル取れない』と言った
  方がいいんですか?私は、私にもポリシーがある。彼女を好きだという。
  そういう公私混合(こうしこんごう)した発言はできないんです。私の場合は。」

これについての私の見解は、
・鋭い指摘に対し、指摘した者を個人攻撃し、反論できないようにする汚い手段
・「『ヤワラちゃんは大殺界、絶対に金メダル取れない』と言った方がいいんですか?」
 と聞き返しましたが、実は、オリンピック前の予言では、
 「しちゃいけないことをしたんです この結婚で」と言っていました。
 「大殺回」という言葉は出てきませんでした。話のすり替えです。
 時々、細木氏は後付で「大殺回」という言葉を使いますが、この言葉は占いが当たって
 いるように見せかける手段に過ぎません。
・「そんなえげつない予言はできない。」と言うなら、予言しなければ良いのです。
 無理する必要はありません。
 そして、「努力すれば、金メダルを取れるでしょう」という鑑定がベストでしょう。

以上のことから、非常に無理のある言い訳だと思います。

ここまで、必死で言い訳すると全てが胡散臭く思えます。
言い訳だけなら、まだ許せますが、相手に有無を言わせぬ為に、恫喝までするという手法は、
占い・予言の能力そして人格そのものを疑います。
人間学を勉強し直した方がよいでしょう。


細木数子は「バカ女」と恫喝する資格はあるのか

細木氏は、時々、仏教用語等難しい言葉を引用することがありますが、そのような
難しい言葉を引用するほど知識が豊富かどうか疑いたくなることがあります。

ごく一部ですが、
         
紆余曲折         → 紆余屈折
公私混同         → 公私混合
時期尚早         → 時期ソウショウ
試行錯誤         → 試行錯綜
「帯に短し、たすきに長し」→「帯に長し、たすきに短し」
氏神           → 「斤神」に近い文字を書く
適宜           → てきせん

このような間違いがありました。はっきり言って「教養がない」としか言いようがありません。

実は、1年以上前の番組では、
「12年前、何故メディアから姿を消したのか?」
という質問をされ、細木氏は次のように答えました。

「ラジオで一言、嫌なこと聞いたんです・・・何とかという字を読み間違えたと。
 こういう一言でカチンときたんです・・・で、また、勉強し直したんです。
 この勉強が命を落とすような修行をしたんです。」

結局、十数年前と語学力は変わってないではないですか。
細木氏の言う「勉強」「修行」を是非お聞かせ願いたいものです。

また、細木氏は一般知識が未熟であると言えます。
「幸せって何だっけ」では、「話題のニュース」というコーナーでは、最近起こったニュースを
取り上げ、細木氏が解説・コメントします。
「細木数子の大予言」等でも同様に解説・コメントしています。
しかし、ここでも、知識不足が露呈して頓珍漢なコメントをしていることが実に多いのです。
一部ですが、
         
1.「鶏卵発言」
  細木自身が鶏卵について誤った説明をしたため、、
  (社)日本養鶏協会よりフジテレビ宛に正式な抗議文が送付され
   フジテレビは謝罪、番組では訂正はしたが謝罪せず、そして、
   細木氏は謝罪もせず開き直った。

 →説明の必要はないでしょう。

2.「細木数子の緊急大予言」(テレビ朝日系列 06.12.29放送)
 細木氏、
 「やっていいものは、・・・談合です。
  談合ダメダメと言ってね、経済界のトップが建築業界は談合一切廃止
  しますと断言しました。
  その時、どれだけの弊害が出るか国民も知ってるんですか。
  この談合をね、やめた時、500万人の人が失業するんですよ。どうするの、彼らの生活。」

 →現在、建設業に従事している人は、約500万人のようです。
  「500万人失業する」とはこの人達のことを言っているのでしょう。
  しかし、談合が無くなって500万人が失業することはありません。
  建設業者にとって、公共工事が全てではありません。
  最近は、公共工事も減少傾向にあり、大手ゼネコンでさえ、民間工事に移行しつつ
  あります。
  また、元から民間工事しか行わない業者も多いのです。
  そして、公共工事が全く無くなるなら「500万人が失業する」という勘違いも理解でき
  ますが、談合が無くなったからといって、建設業の会社が全て倒産するというのは
  全く理解できません。

3.「細木数子が緊急大予言Ⅳ」(テレビ朝日系列 06.8.19放送)
 細木氏
 「よくね、金縛りにあうって人いるでしょ。金縛りにあう人は気の優しい人なの。
  気が優しいとか、気が小さい人なの。
  気が小さかったり、優しい人は、(幽霊が)寄ってくるんですね。
  そういう場合はね、布団のね、四隅にね、塩をおいて下さい。」

 →私は、人一倍気が小さいのですが、今まで金縛りにあったことはありません。
  そして、金縛りは「霊現象」ではなく生理現象です。医学的にも証明されています。

4.「細木数子の六星占術 ニッポンの大みそか」(フジテレビ系06.12.31放送)

 「初詣の作法」というコーナーで、細木氏は神棚を使って手本を示しました。
 「一礼、合掌、二礼」
 そして、細木氏は次のように説明しました。
 「これで結構です。
  女はこれを(2拍手)やるバカ者は、神に懲らしめられるから気をつけて。」
 出演者達が「えー」と言うと、細木氏は、
 「当たり前でしょうに・・・だからバカ女なんですよ。」
 「神は女を嫌うんですよ。謙虚が大好きなの、神は。」とダメ押しをしました。

 →「週刊ポスト」の記事や、他の情報によると、細木氏の参拝の方法は、
  神職の方法と異なるようです。
  ちなみに神職の推奨は「二拝・二拍手・一拝」ということです。
  元々、絶対的なものでもないので、細木氏の方法は間違いとは言えないのですが、
  それとは異なる参拝をする者を「バカ者」とか「バカ女」とか侮蔑するのは、
  異常としか言いようがありません。
  おまけに「神に懲らしめられる」とか「神は女を嫌う」とまで言ってしまっては、
  細木流ではなく、「細木教」というカルト教団になってしまいます。

このようなことから、細木氏が引用する仏教用語等は、「付け焼き刃」としか思えません。
細木氏はよく言います。「基礎工事ができていない」
まさにあなたのことです。
テレビ番組の出演者達は、「先生」「先生」と呼び、自らも「先生」という状況を見て、
「いったい何の先生?」と聞きたくなります。
そして、若い女性を捕まえては「バカ女」と繰り返しますが、
「あんたに言われる筋合いはない」と答えたくなります。

テレビ局に問いたい、「細木氏は何の先生で、何のために出演させているのか?」


細木数子にとって六星占術は付録?

細木氏の占い・予言以外の能力について、触れましたが、では、本業の
占いは六星占術を使っているのかと言うとそうではありません。

細木氏の六星占術以外の代表的な占いは「姓名判断」です。
著書があるのかどうかはわかりませんし、基準があるとも思えません。
細木氏の「姓名判断」で有名なのは、「改名の勧め」です。
例を挙げますと、

お笑い芸人では、
おさる → モンキッキー
コアラ → ハッピハッピー
X-GUN  → 丁半コロコロ
次長課長 → ? (改名せず)

タレントでは、
名引 友利恵 → 緑 友利恵

こんなところだと思います。
しかし、改名効果はなかったと判断できます。
そりゃ無理でしょう。第一、ネーミングセンスがなさ過ぎです。
姓名判断の前に万人受けする名前を提案するべきです。
おさるさんもX-GUNさんも、新しい名前を細木氏から提案された瞬間、
ショックを受けていました。
細木氏は、姓名判断の前にネーミングセンスを身につけてから、改名を
勧めるべきです。

そして、細木氏の占いのアイテムですが、六星占術、姓名判断以外
では、人相、手相も使うことがあります。
細木氏にとって、六星占術は占いの一部でしかないことがわかります。
しかし、やっぱり六星占術はあてにならないということでしょうか?


細木数子は霊能者か神の遣いか?

細木氏は、占いや予言だけではなく、その他にも能力を見せつけようとすることがあります。

代表的なのは、霊能者としての能力です。
例を挙げますと、
「人生ダメ出し道場」(2004/8/22放送)
アイドルの熊田曜子さんに対し
「背中に邪魔をする人が憑いている。ボーイフレンドできてもこわれてるし、
 いないんじゃないの?」と・・・
(売り出し中のアイドルは、「ボーイフレンドがいる」とは言えません)
そして、局アナの千野志麻さんは2003年10月の放送で、
「あなたの背中に蛇が憑いている、毎日4杯の木の桶で水をかぶりなさい」と言いました。
また、2006年10月の「幸せって何だっけ」では、ゲストの谷隼人さん、松岡きっこさん夫妻
の鑑定をして、夫妻に子供ができなかったことから、今後どうするべきかを話したところ、
きっこさんが涙を流し、きっこさんが落ち着いたとき、細木氏は、
「この人が泣いたんじゃないんです、さっき。お姑さんが一瞬出てきて泣いたんです・・・
 お姑さんが喜んであなたの体を使って出てきたんです。ちょっとした技を見させて頂いた。」
と語りました。
「ちょっとした技」って「降霊」ことだと思います。
これも「霊能者」としか考えられない「技」です。

しかし、細木氏は口では、自分は霊能者ではないとはっきり言っています。
2006年10月の「幸せって何だっけ」の「話題のニュース」のコーナーで
「私は神様の世界は見ます。霊界は見ません。霊界は見えないんですよ。
 見る必要ないんです。それは霊能者に任せればいいことで、そういうことは、どうでも
 いいんです。」 と言ったばかりです。

自ら霊能者ではないと否定しながら、霊能者としか思えないような発言があると、
胡散臭さを感じます。

また、霊能者以外の能力としては、
お笑いコンビ「次長課長」が改名を勧められた(結局改名せず)2005年8月放送の
「ズバリ言うわよ」(特番)では、
「山の神がついている(次長課長に)まで言った私は、公表して、やっぱり(名前を)
 変えませんってポシャルようじゃあ、二度と山の神は私に力貸さないだろう。
 あんた達のために潰れるわけいかないわ。」
と言いました。
細木氏にも山の神がついて、常に山の神が細木氏に力を貸しているようです。

これらの言葉から推測すると、細木氏は「神の遣い」ということになります。

神様の世界が見え、山の神様が力を貸してくれるわりには、予言がほとんど当たらない
というのは理解に苦しみます。

細木氏は、一応「占い師」という肩書きですが、結局、中途半端で「怪しい人物」としか
思えません。


細木数子はいったい何者?

細木数子はいったい何者でしょうか?

一般的には、占い師ということになっています。
自分が考案した「六星占術」で占うところから「占い師」ということになっています。

しかし、占いが当たる、当たらないは「占い師」という職業に変わりはないのですが、
人の運勢を占うべき時に、六星占術を使わないことが、非常に多いのは不可解です。
最近の例では、「ポスト小泉予言」です。
2006年元旦、「細木数子が緊急大予言」では、当時の党幹事長の武部さんと予言。
他に可能性があるのは、福田さんのみという結果でした。
しかし、自民党総裁選の告示で立候補したのは、安部さん、谷垣さん、麻生さんのみ。
(当選は安倍さん)
細木予言では、立候補した3名は「今回は可能性なし」という結論でした。
野球の優勝チームを占うのとは異なり、総裁選は個人戦ですから、六星占術で占えば
良いはずですが、この時は、全く六星占術を使いませんでした。
しかし、安倍さんが圧倒的に優位になった頃の8月19日放送の
「細木数子が緊急大予言4」では、六星占術を使い、

武部さん・・・木星人の(-)、今年は乱気、苦しい、ちょっと裏舞台に入ってもらいましょう。
河野さん・・・乱気
谷垣さん・・・大殺界
麻生さん・・・停止の年の停止の月
安倍さん
 「金星人、やっと大殺界抜けて、種子になりました。9月は減退の月で、苦しい思いを
  しつつなるでしょう。・・・だから、安倍さんでしょうっと。運命から言ってよ。」
と占いました。

この時よくわかりましたが、結局、細木氏自身、六星占術を信用していないということです。
六星占術より収集した情報と自分の予想を重視していることがよくわかりました。
「個人戦」に対し迷わず六星占術を使えば、占い師と言えますが、全く使おうともしない
ところから、占い師ではないことは間違いありません。
細木氏がタレントの川村ひかるさんに言った名言があります。

「全部に書いてありますよ。『占いで人生なんて変わらない』って、占いで人生、人助け
 できるんなら、世の中不幸な人なんかいないよ。入口として使いなさいと。
 程度の低い入口でもって、足踏みしておだおだおだおだ言って、年とってこけるんなら、
 それもあなたの勝手。しかし、それを入口にしたらステップバイステップで上がって
 らっしゃいと、きちんとどの本にも書いてある」

「占いで人生なんて変わらない」とは、言い換えれば、「占いは当たらない」ということ。
当たらない占いより、情報と自分の判断を重視したほうが良いということでしょう。
そして、「入口として使いなさい」という言葉ですが、これは、細木氏が「占い師」を入り口
として現在の地位を築いことと重なって滑稽です。

また、先月触れましたが、2月2日に「幸せって何だっけ」の「嘆きの穴」というコーナー
(視聴者の人生相談のコーナー)で、

「ひきこもりの後、就職しようとしたところ、今年、大殺界のど真ん中
 『停止』であることを知り、どうしたら良いか?」
という相談がありました。

細木氏の回答は
「人に責任を委ねすぎる」「最低な卑怯な男」「自己を失ってる」と、
そしてついに、「私が死ねと言ったら死ぬの?」と、小学生みたいなことを言い、
最後に、「大殺界であるということは生きていく上での目安にすること」ということでした。
細木氏の占いはその程度だということです。

以上のことより、細木氏が占い師ではないことは間違いありません。
細木氏自身、六星占術を信用していないからです。


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